自然に親しみ元気に遊びます。
カブ隊の活動ではボーイスカウト教育法の「班制教育」が始まります。
「組」と呼ばれる小グループを作りデンリーダー(組の世話をする成人指導者)のサポートのもと、組長を中心に活動します。
進歩制度では年代ごと(1年目うさぎ、2年目しか、3年目くまと呼称)に必修科目を履修しボーイ隊上進の準備をします。また挑戦科目(チャレンジ章)もあり、自発的に挑戦することで体験、見識を深め、履修した証として記章を手に入れることができます。
文字通りボーイスカウト活動の中心となる年代です。
班を編成して活動し、班長はリーダーの支援を受けながら、班員と協力して班の自治を確立していきます。
ボーイスカウト隊では、初級 → 2級 → 1級 → 菊と進級していきます。同時に53 種設定されたターゲッドバッジ&マスターバッジの取得を通して、より高度な知識や技術を学び、個性を伸ばしていきます。。
ベンチャープロジェクトを立案・実行し、ベンチャー章そしてスカウト最高の栄誉である富士章にチャレンジします。
それらの活動を通して「自立したオトナ」となることへの成長を目指します。
自分たちによる年間プログラムの作成、自己の課題に沿ったプロジェクトの遂行、ローバー隊は自分たちの憲章をつくり、自律した活動を目指しています。
団の各隊へ副長として活動参加しています。